趣味の習い事ならボイストレーニング！

プロ志望とかではないけれど、楽しくやりたい！

趣味でボイトレを始めたいと思っている方必見！

ボイトレへ行く前に、いくつか引っかかるハードルや

ちょっとした疑問についてお話ししていきます！

音楽歴30年以上、板橋の街の教室として、

小学生の子供たちから80代の生徒様までのレッスンをしています。

現役講師が解説します！

趣味の人とプロ志望の人の割合は？

これは、教室次第です！

私の教室のような、街のスーパーの近くにあるような教室では、

趣味で通う生徒さんが多いです。

音楽未経験者も多いです。健康目的の方もいらっしゃいます。

一方で、都心部の大きな教室やプロデビューに力を入れている教室では

必然的にプロ志望の生徒さんが多くなっていきます。

ただし、ここで言いたいのは趣味の生徒さんでも、

プロ顔負けの歌唱力で歌う方もいらっしゃいますし、

プロ志望の方でも、音が取れていないという場合もあるので・・・・・

あまりその割合は気にされなくて良いかと思います。

私の教室にもプロ歌手デビューした生徒さんや、

現役の声優さん、役者さんたちが通ってくださっていますが、

趣味で通っている生徒さんたちからの注目も熱く、応援も熱く、

皆さんが、気にかけて応援してくださっています！！

歌の先生はこわい？怒られる？

これも教室や講師次第なのですが・・・・

個人的な見解としては、歌専門の先生は大らかな方が多い印象です。

私自身が教わってきた先生方も皆さん大らかでした。

私は他の楽器の経験もあるので、

色々な楽器の先生を客観的に見てきたつもりですが、

歌は大らかな先生が圧倒的に多いと感じました。

のちに、自分が講師になってから分かったことですが、

歌は、その時の心理状態そのものが声となってあらわれるので、

先生方はいつも大らかに接して、生徒さんのベストな声を

引き出すようにしているのではないかと思います。

私のどうしようもない実体験ですが・・・

小学生の時にピアノのレッスンで

いつも弾けないところがあって、

何度やっても出来なくて・・・・

レッスン中にピアノの前でボロボロ泣いてしまうことがありました。

間違えると横から先生の手が飛んできて、引っ叩かれるようになり、

そして鍵盤から手を離すように逃げるようになり

（逃げたら逃げたで怒られるのですけど）次第に恐怖を感じました。

当時20代位の若い女の先生でしたが、

「泣いてたって何も変わらないよ」「早く（やりなさい！）」と

静寂の中で説得され続け、ピリピリムード。

でも、何度もトライしているうちにそれができるようになりました。

ピアノはこれでも良かったのかもしれません。

ですが！！

歌では一旦泣いてしまったら、再起不能です。

声はプルプル、滝のような流れ出る鼻水・・・・

目は充血して開かない・・・・

身体が楽器なので、これでは使い物になりません。

この日のレッスンはお開きになってしまうのです。

だから、あまり生徒さんを責めたり、怒ったりしても

誰も得をしないのではないかという、私の個人的な見解です。

まとめ：歌うと楽しい！

私の教室では、失敗しても生徒さんと一緒に笑い合える空気です！

生徒さんも「悔しい〜〜！！！」と笑っている、そんな感じです。

失敗上等！上達するために必要な経験です。

恐れず声を出していきましょう〜！

いかがでしたか？

趣味でも、苦手克服でも、

カラオケに行くような手軽さで

ボイトレを始めたらきっと楽しいと思いますよ！！

当教室では無料体験レッスンをしております。

是非いらしてください！！

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