板橋区のボイストレーニングスクール、ボーカル音楽教室

Kボイススタジオです♪

ボイストレーニングの習い事について

「ボイストレーニングと声楽レッスンの見分けかたは？」

「ボイストレーニングは具体的に何をするの？？」

「レッスン時間はどのくらい？」

この記事では、よくあるボイストレーニングに関する3つのご質問について、

分かりやすく解説していきます！ボイストレーニングの習い事を始めたいけれど

迷っている方の手助けになれば幸いです！

音楽歴30年以上、小学生からシニアの方までのレッスンを多数行ってきた講師が

初心者の方向けに解説！現在はボイストレーニング教室と経営の2本を行っています。

自身も学生時代に全国多数のボイストレーナーの先生方にお会いし、

レッスンを受講したので、その経験を元にお話ししていきます！

 ボイストレーニングと声楽レッスンの見分けかた

ボイストレーニングのことを略して「ボイトレ」とも言いますね！

レッスン内容は、教室や講師の方によっても様々です。

例えばその教室のカラーやコンセプトによっても違います。

同じ教室内でも、担当の講師によってレッスン内容や指導法も多少異なります。

「歌」は「歌」でも、声楽レッスンの場合は「声楽」というキーワードが入っています。

「声楽のレッスン」「声楽コース」などと記載されています。

中には、「声楽ボーカルレッスン」「声楽ボイストレーニング 」という書き方もありますね。

基本的には

声楽はクラシック、ボイストレーニングはポップスをはじめとする

ジャンルとなり、発声方法も異なるとお考えください。

体験レッスンへ行くと、教室の雰囲気や講師の雰囲気からもその差が分かりますよ！

ボイストレーニングは具体的に何をするの？

肝心の中身についてですが、これも教室や講師次第と言ったところです。

例えば、大手の教室では、どの講師でもあまりレベルに差が出ないように、

同じカリキュラムを使って進める場合があります。

A先生がお休みをしたり、急にお辞めになることがあっても

B先生がスムーズに引き継げるようになっています。

そのため、ボイトレにおいて、何が正解というのはありません。

レッスンの構成としてはよくあるのは、

1. ストレッチ

2. 発声（滑舌練習含む）

3. 課題の歌唱（曲）

の3本立てでしょうか！

ただし、「発声はDVDなどの映像を見ながら各自行う」というスタイルもあるみたいです。

これも教室や先生次第ですね！

カラオケルームやスナックの一室でレッスンする場合は、

とにかく曲を歌うことが多いです。

小さな鍵盤を持参してくれる先生もいらっしゃいます。

発声用の音源を流していただいて、それに合わせて練習する場合もあります。

ほとんどのボイストレーニングレッスンでは、

ピアノやキーボードなどの楽器で基礎練習をしてから課題曲の練習しています。

こればかりは教室や講師次第だと思います。

ご心配でしたら、体験レッスン時に「普段のレッスンの流れ」について

ご質問されると良いと思います！

レッスン時間はどのくらい？

レッスンは30分~〜60分程度が一般的です。

60分レッスンであればこの3本立てでも良いと思うのですが、

30分レッスンの場合は、ストレッチや発声に時間を取られてしまうと、

ようやく身体が温まった頃に「レッスン終了」ということも考えられます。

仮に30分のレッスンだとしても、自分なりに体をほぐした状態でレッスン受講したいですね！

ちなみに私の教室では高校生までは40分レッスン、

大人の方は、「45分」か「60分」を選んでいただいています♪

さいごに

ボイストレーニングについて少し知っていただけたでしょうか？

歌う時のポイントについても解説していますのでよろしければ参照ください！

歌う時の3つの大事なポイント①

歌う時の3つの大事なポイント②

歌う時の3つの大事なポイント③

Kボイススタジオ無料体験レッスンはこちら

初心者の方にも気軽にお越しいただけるよう配慮しています。

ボイトレについてわからないことがありましたらご質問くださいね！